「それが宙を舞って瓦礫に打ち付けられたのに軽い打撲と擦り傷で済んでん」 「ほんまか。良かったな。あんま無茶すんなよ」 「ほんま、それな。 それからまだ続きがあるから、もうちょい聞いてくれるか?」 「そりゃ聞くよ。このままじゃ終われんし」 「悪いな」