「なんかその時に、かっこいいって 思っちゃって… あの…だからその…恋しちゃったみたいなの 和也君に……」 びっくりしてなにも言えないでいると 「お姉ちゃん、コイってなに?」 不思議そうな顔で聞いてきた 『龍がもっと大きくなったら わかるようになるよ』 「でも私、和也君に嫌われてる 気がするんだけど……」