「気なんて使ってないよ、ほらどーぞ」




『あ、ありがと……お母さんー!これ悠弥君からだよ』




「あっ、このお茶持ってけばいいの?」




『あっ、うん。ありがとうね』




するとスタスタと部屋へ持っていった