野球部のあの人





「俺は真剣だったんだよ、それに親にもその事話したし、弥生のお母さん達からも承諾してもらってる。だから正式に俺の“フィアンセ”なの♪」




お、おかーさんっ!!

なにかってに私のフィアンセきめちゃってんのよ!!




『私は嫌だよ!そんなの私には…悠弥君がいるし…そんなの知らなかったし』



悠弥君が驚いた顔で私をみる




『あ、あたし結婚するなら悠弥君しかいないんだからっ!』



――っつ///恥ずかしすぎるっ!!



耐え切れなくなって私は教室から逃げた