鈍感彼女 不器用なあいつ 【続】




って、今はそんなことどうでもいい



目の前で泣いているのだ



でも、どうすればいいのかわからずオロオロするだけだった






そこへ




「どーしたの?」




偶然、女の子の友達がこちらの様子に気がつき、声をかけてきた




この状況だけみると、あたしがこの子を泣かせたように見えるだろう




実際、慰めてもいなかったから



声をかけてきた子もそう思ったのだろう



「ゆーちゃんが泣かしたー」



大声で叫ばれて、みんなも信じてしまった




小さい子は残酷だ



みんな、信じてしまう



そして、そんな子とは一緒にいたくないと思い離れていく




仲良かった子も同じように…




当然、あたしは1人になった…