「病気なんですから、ちゃんと寝てください!」






「…何か最近、土方さんに似てきましたね」






「え?私が?」





どこが似てるの?





「だってこんなにしつこく言ってうるさいのはそっくりです〜」





「そ、そんな事ありません!」




「何赤くなってるんですか?」





沖田さんがイタズラに覗き込んだ。





「いいからっ!早く寝てください!」