いつもと変わらず木崎は楽器を吹いていた。 時々苦しそうな顔をしていたがなんとか卒業生を送り出した。 木崎は卒業生の元へ行きボロ泣きしていた。 あの子はこれをするためにフラフラになりながらでも来たのだろう。 俺は、見守るしかできなかった。