輝「はぁ?お前誰だよ"!」

オー怖い怖い(棒読み)輝ちゃんはちゃんづけされるのが嫌いなんだって!しかも今のあたしの姿が本当の姿じゃないから輝ちゃんはあたしの事気づいてないんだぁ~(笑)でも、悠ちゃんはすぐに分かったのに…なんかイヤだ…(それは、どういう意味だっ!)by.悠
でも殺気出せば分かるかな?わかんなかったら…フッ(黒笑&殺気)

輝「ヒッ…(この殺気といえば…)瑠々さんですか?」

瑠「よくわかったね(笑)まっ分かってなければ今ごろ… (気づいて良かった~)by輝 ていうか、その口調どうにかならない?なんかあたしだけに敬語って…ちょっとね…」

輝「これは瑠々さんだからですよ(笑)それより...その姿はどうしたんです?髪染めたんですか?あと、カラコンですか?その目の色…」

瑠「えっ?あ~髪はウイッグで、目はカラコンだよ(笑)」

悠「あっ!2人とも、もう2限目始まるぞっ!早く教室行けよ~」

輝・瑠「へ~イ...(おう)」ーーー悠「あっ!ルー!また此処こいよ(笑)」

あたしは理事長室をでた。まさか、悠ちゃんが『少しは俺達に頼ってくれよ…』と呟いていたなんて知らずに…