「沙奈、
俺にまたマネジやってって言われたら、
困らねぇかな!?」
「・・・そりゃ聞いてみないと分からないな」
「沙奈に色々任せすぎて、
俺のこと嫌にならねぇかな!?」
沙奈ちゃん、
沙奈ちゃん・・・
こいつは、完璧シスコンだな・・・汗
馬鹿みたいに、
沙奈ちゃんを気にして。
馬鹿みたいに、
沙奈って言って。
悩みはそれしかねぇのかよって言いたい位、
裕大はいつでも沙奈ちゃんの事を考えている。
こんなに自分に尽くしてくれる兄ちゃんがいたら、
沙奈ちゃんは嫌いになんかならないな。
俺の兄貴や姉貴はこんなに考えてくれた事はない。
「きっと・・・いや、絶対!
沙奈ちゃんはお前の事嫌いにならねぇから!!」
「!!ほんとにっ!?ほんとなんだな!?」
う・・・ちょっと暑苦しい奴になってきた・・・
「大丈夫だって!!」
「・・・しゃぁぁぁぁ!!!」
