こりゃぁ・・・やばいな。
箒で床を掃きながら
ロッカーの隙間から何やら
白い塊みたいなものが見えた。
何だこれ・・・
「おい、裕大!」
「あー!?」
外で作業をしている裕大に声をかけて、
一応確認することに。
裕大は埃を掃いながら部室に入ってくる。
「何か変なものでもあったんかよ?」
「これ、何だと思う」
俺が指を指したほうを見て、
箒で突く裕大。
裕大の頭の周りには?マークが
めっちゃ浮かんでいる。
俺は結局その白い塊をとってみることにした。
「「げ」」
白い塊の正体は、
干からびたストッキングだった。
まさか・・・こんな・・・
呆れる他にどうすればいいのか判らなかった俺。
「おい、悼矢見ろよ!!」
今度は裕大が何かを見つけたらしく、
俺の肩を突いてきた。
「これ、は・・・!!」
