「・・・悼矢じゃんか」
「おま、そこで何してんの?」
「何って、
・・・部室ん掃除しに来たんだよ。」
部室の掃除って―
俺と同じことを考えていた裕大に驚いた。
「悼矢も、って感じだな笑
さすが副部長じゃん~」
「そんなん、裕大だってそうじゃんかよ・・・」
ため息をつきながら、
俺は裕大が開けてくれた部室に入る。
それにしても・・・汚なすぎるだろ汗
こりゃいつから掃除してないんだよ。
つか、それに気付かない俺たちもどうかしてるんだけどさ。
「とにかく荷物全部出そうぜ」
「おう」
部室の窓を開けてから、
俺たちは奥の荷物から外に出すとこにした。
部室の床は砂埃で真っ白になっていて、
なんかもう・・・
とにかく言葉では表現できないくらいになっていた。
