え~~~何~~~~~
中庭のライトが浮かび上がった。
無言の朝陽さん
静寂な時間が息苦しくて
だって こんなに近くに朝陽さんを感じてる。
「夕日ちゃん…お願いがあるんだけど……」
やっと朝陽さんが口を開いて
私は窒息から解放された。
「あ はい 何ですか?」
「しばらくこのままでいてくれる?
それから耳だけ貸してほしいんだけど……
夕日ちゃんにこんなことお願いして申し訳ない……。」
「耳だけって?」
「うん 何かスランプから抜け出せそうな……」
「そうなんですか?
それなら喜んで!!!朝陽さんは私の大切な方です!!
お役に立てるなら!!」
どんなことでも……って言いたくなるような
魔法にかけられそうな だけどちょっと怖いけど
「ありがとう。
耳だけ……好きにさせてくれるかな?」
「はい・・・・・。」
耳だけじゃなくても……
私は何も知らないけど…朝陽さんが手を引いてくれるなら
大人の階段も怖くないって言うか
昇ってしまいたい!!!
中庭がよく見えるお気に入りのチェアーに座った朝陽さんが
私の手を引いて 膝の上に私を導いた。
ライトが怪しく朝陽さんを照らす・・・・・・。
中庭のライトが浮かび上がった。
無言の朝陽さん
静寂な時間が息苦しくて
だって こんなに近くに朝陽さんを感じてる。
「夕日ちゃん…お願いがあるんだけど……」
やっと朝陽さんが口を開いて
私は窒息から解放された。
「あ はい 何ですか?」
「しばらくこのままでいてくれる?
それから耳だけ貸してほしいんだけど……
夕日ちゃんにこんなことお願いして申し訳ない……。」
「耳だけって?」
「うん 何かスランプから抜け出せそうな……」
「そうなんですか?
それなら喜んで!!!朝陽さんは私の大切な方です!!
お役に立てるなら!!」
どんなことでも……って言いたくなるような
魔法にかけられそうな だけどちょっと怖いけど
「ありがとう。
耳だけ……好きにさせてくれるかな?」
「はい・・・・・。」
耳だけじゃなくても……
私は何も知らないけど…朝陽さんが手を引いてくれるなら
大人の階段も怖くないって言うか
昇ってしまいたい!!!
中庭がよく見えるお気に入りのチェアーに座った朝陽さんが
私の手を引いて 膝の上に私を導いた。
ライトが怪しく朝陽さんを照らす・・・・・・。


