ワタシはアナタの充電器






「そんなの、知ってるよ...」


ワタシがいつもする返事がこれ。


少しシーンとなったので

色々考えてた。



初めてキスした時

ハルは保健室の机に伏せて寝てたけど


サボりじゃなくて

委員会活動の何かだったんだ....


どうでもいいことを考える。


それぐらい


2人きりは



余裕が無い。