麗は、
学校につき、

先生に手紙を渡した。

それに、みんなにもね!

1時間を貰ってね!


そんな、こんなで

今は、放課後。

男子達が何かを話している。

男子『麗っておばぁちゃん
住んでるんだろ?』

男子『そうみたいだな。
あいつのばぁちゃんなんか
何も苦労してなさそう。』

その時
麗は何かがキレてしまった。

麗『おい。
てめぇら男子。
てめぇにうちのばぁばぁの事
何が分かるんだよ?
苦労してねぇだと?
てめぇらよりは
充分苦労してんだよ!
勝手に決めつけてんじゃ
ねぇよ!カス。
それと、次うちらの
家族のこととか言ったらてめぇら
地獄に蹴り落とすぞ!』

男子『は?何言ってんのー?
ぎゃははははは!!
ほんとのこと言っただけじゃん
黙れよぉ!』

男子『ぎゃはは!!ウケる!ナイスー!』

…てめぇら
いっぺん死ななきゃ
分からねぇ様だな?俺が教えて
やるよ。

麗『ホントのこと?
知ったかしてんじゃねぇぞ!!!!!
にんじん!てめぇ吊るすぞ!カス。
ホントのこと、言っただと?
おめぇもいっぺん死ななきゃ
分からねぇ見てぇだな?
殺してやるよ』

男子『は?うるさい。』

でたでた。
怖いくせに
強がるやつ。こういうやつは
ガキっていうんだよね。

マジで死んだらいいのに。