・・・

水野家。


麗『どーぞいっらっしゃい。』

樹・凛『お邪魔しまーす!』

拓哉『ペコ。』

また、頭下げるだけねww
まぁいい。

麗『狭いけどね。マンションだし。
1LDKだしねw』


凛叶『何を考えて狭いって言ってるの?』

樹里『馬鹿じゃないの?しかも
1LDKでも違うじゃん
広すぎだよ。』

拓哉『(フリフリ)←首を上下に。』

麗『そーか?狭いよ?前の家に
比べれば。』

凛叶『は?あ。てか、お母さんとかゎ?』

麗『え?仕事だよ!』

樹里『へー。大変だなぁー。
両親。しかも、お母さんとか
好きそうだけどなぁー麗。』

麗『大変?なわけないよ。
うちのことなんて何も
分かってないし
うち、お母さんのこと大っ嫌いだから。』

凛叶『え?ど、どーして?』

麗『いつかわかるよ。でも
お父さんゎ大好きだよ!』

樹里『へー。無理にゎ聞かないけど
いつかは、話してくれよ?』

麗『うん!あっ!そ〜いえばさー!
なんか食べてく?
うちなんか作るよ?』

樹里『麗料理出来るのか?』

凛叶『確かに〜!
出来るの?』

麗『あ''?』

樹里『いえ。』

麗『で、食べるの?三人とも。』

拓哉『………た、べ、る。』

凛叶『僕もー!』

樹里『俺も食べる。』