あまのじゃくですが何か?ツー!

長い廊下を 歩きながら セバスチャンが…



「実は…昨日から 何もお召しあがりにならなくて…」



「うえ!;昨日から!アカンやん!」



「薬は、なんとか 飲んで戴くのですが…」


桐斗…そんなしんどいんや… オレのせいやぁ;


「セバスチャンさん!任して!オレ ちょっとでも食べるように ゆうわ!」


一条様… 今度は、セバスチャンが泣きそうな顔になる


そんなプチハプニングもありつつ 桐斗の部屋へと到着した