あまのじゃくですが何か?ツー!

ルカが嫌がってるにも関わらず 逆に


ギュッと強く抱きしめた


「…?桐斗…?どないしたん?」


一瞬の間も長く感じて オレは、桐斗の異変に気付き

桐斗の言葉を待つ


「…ルカ、デートしやんでゴメン…」


は?なに?今 そこ気にするか?


「いや!オレ、デートせんでも楽しいで!桐斗と一緒におったら、デートとかえーし!」


「…そっか。」