あまのじゃくですが何か?ツー!

「もっと頼ってくれ…俺に気使うなや。」



桐斗…

今まで 強がって弱いところをみせてなかったオレ…


それは、オレも昔は、こんなんじゃなかった


「オレ…桐斗に嫌われたなくて…必死で弱いとこ隠して…」

いつの間にかオレの頬は、濡れてた


「中学の時、好きな奴に 弱いルカなんか ルカやないって…」