「ちょっ!? どうしたの?? やっぱり怪我してるの? どこか痛いの!?」 麻衣ちゃんは首を横に振った。 「大丈夫なの? もしかして綿子さんにいじめられて…」 麻衣ちゃんは、何か言おうとして、だけどしゃくり上げて声にならず、無言で激しく首を横に振った。