学校の近くにある公園まで全速力で走ったおかげでゼェゼェいってる てゆうか翔居ない!? 「翔?」 あたり見渡しても居ない あれ?? もしかして帰って... ガーンっと一気に気分はドン底 そう思った時 「遅い...」 後ろからチョップが来る すぐさま後ろを振り向くと翔が立っていた 「俺大分待ったよ?」 「ゴメン!大和くんに仕事押し付けられちゃって」 「あのやろう...」 少し舌打ちでもするように嫌そうな顔をする