あたし達はひとつになった。 あたしはどうしようもないくらい 幸せだった。 不安もすべて吹き飛んだ。 だいすき だいすき だいすき それだけしかなかった。 最後に飛鳥は優しくキスをして あたし達はつながったまま バッタリと倒れた。