「ねぇ…?」 「何?」 「さっきからすごいね…」 「うん…」 そう…さっきから一人でシュートしまくってるのは… 「なんかさ、こんな姿見ると諦められないな…」 「何言ってんの。諦める気なんか無いくせに。」 「そうだけどさ。格好良すぎじゃん?!」 「勝手に言ってろ。」 そう言って呆れた様に笑われた。