三、三船君……いつもはクールなキャラクターなのに、凄いテンション上がってる………
コレっておいしい血を飲めたから?それともレティユの血そのものに、そういう効果があるの?
「ま、まぁとりあえず……具合悪いのが治ったのなら、良かった………」
私がニコッと微笑みかけると、三船君の赤みが戻っていた顔色が更に赤くなった気がした。
「?三船君?どうし「月模ーーーッ」」
なんで三船君が赤くなっているのか分からず、首を傾げながら尋ねようとした私の声を、やけに明るい声が遮った。
保健室に来たのは、五十嵐君と加納君の2人。
コレっておいしい血を飲めたから?それともレティユの血そのものに、そういう効果があるの?
「ま、まぁとりあえず……具合悪いのが治ったのなら、良かった………」
私がニコッと微笑みかけると、三船君の赤みが戻っていた顔色が更に赤くなった気がした。
「?三船君?どうし「月模ーーーッ」」
なんで三船君が赤くなっているのか分からず、首を傾げながら尋ねようとした私の声を、やけに明るい声が遮った。
保健室に来たのは、五十嵐君と加納君の2人。



