告白する勇気


「そりゃぁ、呼ばれましたし。それで話しとは?」

「あ、あのっ。僕、入学したときからあなたの事気になってて….そのっ、つ、つきっ、 …つきあって…く、ください!」

こ、こくっ、告白!?

でも、私には好きな人がいるし…

それに、こういう、オタクっぽい人嫌いだし…

なんて返せばいいの!?

「だめ…ですか?」

私が、しばらくだまっていると彼から訪ねてくれた。

「わ、わたしっ、好きな人がいて、それで….その勇気はすごいと思うけど、わ、わたしっ、あなたのことなにもしらないわけで…」

違う、こんなことが言いたいわけではない。

「じゃあ、僕のとこを今から知ればいい。だから、付き合って!」

「わたしじゃなくて、もっと他の可愛い子と…」

そのとき!
彼は私の腕を強くつかみ、壁に押し付けた。