次の日から春菜は喋ってくれなくなった。日が経つごとに怒りがこみ上げてきた。なぜそんなに怒るのか...と。

とうとう一ヶ月。遂に決心してあ春菜のとこへ行った。
「春菜!なんで喋ってくれないの?なにか私した?教えて!」

春菜は言った
「ごめんね。れな。ごめんね」
小さな声でそうつぶやき泣き崩れた。

「れな、聞いてくれる?」