昼休みも終わり、春菜のとこへ帰ると泣いていた。なぜかわからなかったけど、自分が悪い気がした。
「ごめん春菜」
春菜は怒って言った
「れなは鈍感なんだよっ!何も知らないで、2人も傷つけて!れなはなーんにも知らないよ!ごめんってなに?慰め?同情?知らないくせにそんなん言わないで」

れながこんなにもきれたことはなかった。鈍感?知らない?何のことかわからずハテナマークを飛ばしていた。