*れなside*

れなとたすくと仲がいい...か

うちはずっと恨んでたのにw

あれは小学校の時だった

私はたすくが大好きだった
いつも隣にはれながいたけど


ある日、告白した
返事は残酷だった
「お前?ないない。れないがいありえねぇし?てか、鏡見直してこいよ?」

笑いながら彼は言った

凄く屈辱だった

帰り道れなにあった

れなは何も知らないから、ずーっと
たすく!たすく!ばっか言ってた


好きっていう自覚ないんか?
てか、マジ黙れ

怒ってるとれなはいった

「さっき告白してたよね?どんなこ?返事は?」

うるさいうるさいうるさいうるさい


なんなのよ

この日から復習計画は始まった