「とりあえず、学校にいこ?」

私はそう言ってたすくの手を引っ張った


学校へいくとやたら周りがうるさい

-あの子よ!--えーないわー-
ークスクスー

周りのこの目が怖い

ぎゅっ



たすくが手を握ってきた
それと同時に笑顔で
「俺が守るって言っただろ?」


うん!!

手をつないで教室へ向かった。