今日は委員会が長引き、春菜が帰ってしまってた。もう真っ暗で、帰るのには怖かった。
すると後ろから ガタッ
うそでしょ?幽霊なんていない..よね?

ガタッガタガタッ

ちかずいてきてる...




きゃーーーーーー

「俺だよw」
正体はたすくだった。

「怖かったん...だよ?」
それはともかくなぜいるのか?
委員会は終わったはずだし...

「ほらっ。帰るぞ!お前くらいの苦手だろ?」

まさか、待っててくれた?
なぜかドキッとした