砂時計を逆さにした こうしてる間にも 止まることなく砂は落ちる… 笑った日… 泣いた日… 思い出が過去へと変わる… 葵? 何が正しくて 何が傷つかない方法か… そんなの、 俺にも分からないんだ… 砂が落ちた後の砂時計を、 光にかざす… すると太陽の光に照らされて、 一粒の砂が見えた… 落ちずに残った一粒に、 未来をかけよう… 俺は… 葵のことを…━━━━━