恋みち




次の日、入念におしゃれして、水斗君を待つ。




―――ピンポーン



時間通りに水斗君が来た。



慌てて外に出る。


水斗君が優しく微笑んでいた。



「水斗君!」

「やぁ。

今日は僕ん家に行こうと思うんだけど。
どう?」

「行く!!」


初めてだ!



彼氏の部屋に行くのが恥ずかしいとかいうより、

ただ純粋に嬉しかった。