まぁそんな感じの毎日を過ごしながら。 卒業式も間近に迫ったある日。 今日もたまたま会った久流と、 何だかよく分からないままに立ち話をすることになって。 特に大した話もせず、だらだらとただ楽しいだけの、立ち話をしていた。