恋みち



「水原さん………いや。

苺子ちゃん!

ありがとう!!」



きっと。

苺子以上に恥ずかしくて、苺子と同じぐらいに嬉しいんだろうと分かるような、

そんな顔が正面にあって。






その後。

苺子と宙条君――――ううん。

苺子と水斗君は、仲良く、行きよりかなりぎこちなく、家まで帰った。