44チャンネル-呪われた都市伝説-

「警察署に連絡する時は車の破片が残っていないか調べてからにしてくださいね」


「……ああ、分かってる」


勝俣の目付きが変わった。
澄んでいた瞳がどんよりと濁り、ギラギラと光を放っている。


「勝俣さん、あの少女に関わりを持つ人間ですが……それらを消す方法って何かありますか?」


勝俣は警察、少なくとも頭は働くはず。
こうなった勝俣なら何かいい方法を思いついてくれる。
そんな気がしてならなかった。