44チャンネル-呪われた都市伝説-


勝俣さんは笑顔を見せると教室を出ていった。
その瞬間、全身から力が抜けて俺は椅子へと倒れこむ。


「はあ!……何かすげー疲れた」


汐見は既にカバンを持って帰りの身支度をしていた。
意外にも図太い精神をしている、昨日はあんなに怖がっていたのに。


「曽野宮君帰ろう!」


「あ、ああ……」