この恋にめぐり会えなければきっと、


“幸せ”を手に入れることはできなかった・・・


先の見えない未来に


色が染まることもなかった・・・


些細な愛情も見れなかった・・・


温かい気持ちも分からないままだった・・・


“キミ”という存在が、


こんなに大きいものだったなんて


今までの俺では考えられないだろう―・・・