放課後、体育館の裏に行くとまだ小泉先生は来ていなかった。 とりあえず待っていると小泉先生が来た。 「大崎、今日の事は誰にも言ってないよな?」 「言ってません」 「大崎が槇野先生と付き合っているなんて思わなかった」 「小泉先生の勘違いだって昨日も言ったはずです」 「嘘は駄目だよ。 放課後の保健室に君が入って行く所も、その後、槇野先生に送ってもらっているのも休みの日に槇野先生と会っている事も分かっているからね」