燕くんが乱入してきた。

ってさっきの夢でよかった!!
怖い夢とか久しぶりに見たな~。


そんなことを思っていると
外に行っていた燕くんと一樹が戻ってきた。

「なんだか燕くん。元気ないね。」

一「そう?」

燕「僕そろそろ行ってくる!!」


燕くんが保健室から出ようとしたときだった。


「りさちん!!!大丈夫!?ってあー!!!燕くん!!!ひどい!!!自分だけりさちんとこ行って!!!」


この人達は(笑)

燕「だってっ!!!彩花忙しそうだったじゃん!」

彩「でもっ言って…く…れ…たっで…うわーん(涙)」

燕「わ!!!ごめん!!!」

一「(´д`)ヤレヤレ。ちょっと二人とも外出よっか」

またつれ出され彩花ちゃんと燕くんは戻って来なかった。


「ねえ。燕には“燕くん„って言って俺には“先生„なんだ。ふーん。」


………へ!?急に何言い出すかと思えば…そのこと!?

「いや。燕くんは友達ですからっ(汗)」

「じゃあ。友達より良い関係教えよっか??」

そういって一樹はうちに覆い被さってきた。