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「痛いっ!痛いって!!…なんでうちばっかいじめるのよっ」


『なんでかって?自分で考えてみたら?』

「なっ!!…ひどいよ!!」

ドン


うちは押され尻もちをついてしまった。

『……あんたなんかいなければ…あたしは…』

「??」


何いってんの?さっきからこの人は…


『…んで』

「はい?」


『死んでっていってるの』

「は?……きゃああ!!」


~~~

「きゃああ!!」

「おっ起きた?おはよ(^∀^)」

「おっ王子…じゃなくて先生…」


「一樹って言ってもいいよ(^^」


「え……いやいやっ!!」


「え?いやだった??」


一樹と会話をしてると

「莉紗ちゃん!!大丈夫!?」

「あ…燕くん。大丈夫です!」

一「(燕くん…(^三^」

燕「本当に!?よかった!!」

一「燕。ちょっときてくれる?」

燕「?」