凛「眼鏡が呼んでる」
あたしはさっきのことがなかったようにコーヒーを飲みながら言う
愁「倉庫に行きましょうかと言っていたのですよ」
眼鏡をクイッと上げながらいう
動揺しているようだ
ウケるwww
悠「あぁ、行くか」
そう言ってリーダーは立った
その顔は少し残念がっているようだ
どんまい、リーダーww
慧「薙嘉ちゃんと牧乃ちゃんはどうするの?」
普通がリーダーに聞く
悠「………」
愁「これからのこともありますので、下の奴らにもお二人のこと紹介しておきましょう。お二方はこの後大丈夫ですか?」
リーダーの代わりに眼鏡が答える
薙「うん、別に大丈夫だよー」
牧「あたしもー」
あーあ、こっちに巻き込んでしまったか…
まぁ助けたときからこいつら二人とは縁(エニシ)が結ばれてしまったから仕方ないか
体制を整えるか
この子らが嵐龍の守る対象になったならあたしも中々抜けれねーな
はぁー面白いと思ったんだか、めんどーなことになったなー
最悪だ…


