蝶(凛)「お前たちの情報はもう警察も掴んでいたんだよ。」
死・江田「クソッ………」
蝶(凛)「もうお前らは逃げらんねーよ?
江田ノブヤ。
お前は人身売買の商品になる相手をバーに連れて行く。
それがお前の仕事だった。
そして死狂という族は人身売買の商品になる相手を選別し連れてくるという名目が死狂という族が出来た理由だ。
人身売買のための族……
お前ら暴走族を貶し過ぎだ。
暴走族を誇りに思っている奴もいるんだ。
そいつらの気持ちを踏みにじりやがって…
てめぇーら許さねーぞ……
俺に喧嘩吹っかけたんだ…
覚悟は出来てんだろ?」
声を低く威圧的に言う蝶凰
蝶凰はこの世界にいる奴のことを一番考えている
だからこそ、俺等は尊敬するのかもしれない
喧嘩の強さもある
喧嘩の仕方も…
そして蝶凰の人望………
蝶凰のすべてがみんなを尊敬させる
俺もその中の一人だけどな
改めて蝶凰のことがかっけー、尊敬する


