そこにはたくさんの生徒が群がっていた
学年問わず…
バーゲン中の主婦たちかと思うぐらいにたくさんいる
凛「校庭を一番見渡せるのはあそこだけ」
そう、今生徒が群がっている場所は校内で一番校庭を一望できるところだ
薙「もしかしてあそこに突っ込むの?」
苦笑いしながら言う薙嘉
まーさすがにあんなちょー人混みん中に入るのはやだよなー
凛「行くしかないからねー」
あたしは止めていた足を動かし前に進みだした
薙嘉と牧乃ははぁーと溜め息を一つついてからあたしの後を着いて来た
あたしたちは人混みの中に突っ込んで行った
うーん、5人…10人もう少しいるか?
ってか場所がまばらだなー
凛「!!」
このにおい………
この人数を一気に移動させるのは難しいし
早くしないと始まるしな…
あたしはそのにおいを発してる奴に近づいた
薙嘉と牧乃になにか言われたけど無視だ


