悠「凛!!」 俺は倒れてる凛を見つけた 悠「おい、凛!!しっかりしろ!!」 俺はすぐに凛を抱きかかえた 気を失ってる… ――――ベトッ この生温かいのって… 俺は背中を押さえてた左手をみた そこには凛の血がついてた 悠「!!凛!!クソッ!!」 なんであの時俺を庇ったんだよ… 俺を庇ったせいで怪我して… クソッ!! 俺は凛を姫抱きして保健室に向かった