凛「ご注文承りましたー。よろしくお願いしまーす。」
あたしはキッチンに向かって言い、注文を取った紙をテーブルに置いた
ク男1「これ3番テーブルにお願い」
キッチンスタッフの男に言われた
あれ?
調理係ってクラスの女じゃなかったっけ?
あーもしかして作るのは女で、こっちに運んだりするのは男とか?
まーどうでもいいけど
ちゃんと料理作ってくれるならな
凛「了解」
あたしはそれを受け取り3番テーブルに向かった
そして、店長にまた呼ばれるまであいつらの接客以外をしていた
委「凛、オーダー出来たからお願いね」
他のテーブルに料理を運んでる最中に店長に言われた
あいつらのとこに行かねーといけないのかよ…
やだな…
凛「俺これ運ばないといけないんで店長よろしくお願いします」
俺は店長に微笑みながら言った
委「俺が運んでおくからあっちをお願いね。なにせ指名だからね」
と笑顔で返されてしまった
しかも持っていたトレイも…
委「じゃ、頼むよ凛」
凛「かしこまりました。」
はぁー
あたしは料理が置いてあるテーブルに向かった


