―――コツコツコツ 遠くから誰かの気配がする… 誰だ? でも今は落ち着く方が優先だ ちょうどここは木がたくさんあるからあたしの存在には気付かないだろう あたしは落ち着くためにすべてを遮断した ?「…ん」 すべてを遮断した耳から誰かの声が聞こえた 幻聴か? まぁーいい ?「凛」 また声… あたしは遮断していたすべてを元に戻した 瞼をゆっくり開けると… そこには心配した表情の迅がいた・・・