嫌われてもいい… 杏浬が無事でいるなら… それに時が来ればみんなあたしのこと嫌いになるしな… 一人早く嫌いになっただけだ… あたしは右手を顔から外し空を見上げた 凛「行くか…」 誰も凛が悲しい表情をしてることに気付かなかった 凛自身も・・・