悠:皇龍「は、なせ…。俺は蝶凰に用があんだ」


万:風凰「蝶凰は君に用はない」


琉:狼竜「用なら俺たちが伝えておくよ」


悠:皇龍「俺が直接言わなきゃ意味ねー」


万:風凰「そう。じゃあ交渉決裂ってことで」


風凰と狼竜は手に力を入れた


琉:狼竜「君らさー、正直言って邪魔なんだよねー」


万:風凰「姫にも、王(蝶凰)にも」


狼竜・風凰「二度と近づかないでくれる?(殺気」


風凰と狼竜は殺気を放ちながら皇龍に言った


万:風凰「これは忠告。煌凰に逆らえばどうなるか君らでもわかるよね?(黒笑」


琉:狼竜「俺等四天王も黙ってないからな(黒笑」


風凰と狼竜はそういい皇龍から手を離した


万:風凰「忠告は」


琉:狼竜「きちんと」


風凰・狼竜「守れよ?(殺気」


そう言い背を向け歩き出した