万:風凰「それは誰でもわかることだと思うよ」
ニコリと口元を緩ませながら言う
四天王「同盟」
四天王が口をそろえて言う
琉:狼竜「同盟は特例なんだよ。俺たちは煌凰と同盟を結んでいる。同盟を結ぶってことは相手の姫も一緒に守ることを意味している。だから霧野凛は俺たちの姫でもある」
愁:黒龍「そういうことでしたか」
万:風凰「さすが副総長でもあるね。理解が早いこと」
愁:黒龍「風凰に褒めていただき光栄です」
黒龍は風凰に軽くお辞儀をした
悠:皇龍「同盟していない俺たちが凛を嵐姫にするのはルール違反と言うことか」
琉:狼竜「まぁルール違反をして罰が下るって訳ではないけどな」
悠:皇龍「じゃあ俺たちが凛を嵐姫にしても罰がないなら構わないだろ」
琉:狼竜「あぁ。だが、これは暗黙のルール。今までの先輩たちはこれを守って来たんだ。この伝統をたかが全国1に浸ってるあんたらが破る権利あると思う?」
旭:炎龍「な、なんだと!!」
今にも殴りかかりそうな勢いの炎龍
郁:天竜「お、狼竜に喧嘩売る気?お前らには無理だよ」
嘲笑うかのように言う天竜
万:風凰「狼竜も天竜もそれぐらいにしとけ」
琉:狼竜「はいはい」
郁:天竜「ちぇー」
万:風凰「悪いね二人が。でもな、今のお前らが霧野凛を守れるとは思わない。それにあんたらと同盟を結び気はない。悪いけど、西高から転校してくれる?そして二度と霧野凛の前にも俺等の前にも現れるな」
風凰はさっきよりも殺気を出しながら嵐龍全員に忠告をした


