【凛side】
嵐姫宣言をされて一週間が経った
あの日からあいつらは下っ端にあたしのことをこっそり警護させてるみたいだけどバレバレ
めちゃくちゃ気配感じるんだよねー
まー家をバレる訳にいかないのでわざと駅に行き混雑を利用してそこで気配を消し鳳凰堂に帰るようにしている
すごくめんどくさいことだけど知られる訳には行かないからな
万浬たちにはまだこのことを話してない
めんどくさいってこともあるけど…
悠「おい、凛。嵐姫になれよ」
しつこいなー
一週間同じことを何回も言われた
さすがに聞き飽きた
翆「そうだよーりーん」
旭「倉庫でゲームしようぜ」
うざい変態…
はぁーもうめんどー
――――キーンコーンカーンコーン
あ、終わった…
――――ガタッ
あたしは鞄を持ち立った
翆「帰るの?凛。バイバーイ」
旭「また明日-」
慧「気を付けてね」
愁「お気をつけてくださいね」
迅「………………また…」
悠「………………」
あたしは無視し教室を出た


