来たか…
嵐龍たちは何事もなかったように自分の咳に向かう
対照的にそそくさと出てく教師に購買でお昼を買おうと出てく数人の生徒
そんな入り乱れる中、一際オーラを放っていたのはやはり嵐龍だった
クラス中の奴らがチラチラ嵐龍たちを見ている
平和だったのは束の間だったのか…
と言う一般生徒たちの心の声が聞こえた気がした
あたしは携帯をポケットの中からだし万浬に伝えた
«来た
あいつらが…»
と送った
――――ブッブー
万浬からすぐに返事が返って来た
«楽しそうだね
あんま羽目外さないようにね
俺も楽しみたかったな»
そう書かれてあった
最後の一言…
ぜってぇー今、黒いよ
あいつ…
簡単に想像出来るぞ…
万浬がこの学校に通ってたらやばいことになってそうだな…
ほんと気に入ったらうざいほどしつこいからな…


